司法試験憲法に関して
大島義則先生著「憲法ガール」(法律文化社)再読しました。
この本を上回る司法試験用の憲法の本はないと思います(個人の見解です)。
この本を初めて読んだのは、私がまだ学部に在学しているときでした(´・ω・`)
正直主張反論方式どころかそもそもの憲法論をよくわかっていなかったので、憲法に対して苦手意識がありました。
しかし、この本に出会い変わりました。
2014年の予備試験を受けたのですが、憲法はAでした(笑)
2015年予備試験憲法は、統治だったので、憲法ガールは直接は関係ないと思いますが、憲法ガールのおかげで憲法が楽しくなり、統治もしっかり(短答で)おさえていたので,論文Aでした。
ロースクールの憲法のテストもいい評価ばかりです。
これは、憲法ガールのおかげに違いない
と私は考えています。
この記事を書いたのは、本日もう何回読んだかわからない(少なくとも8回は超えている)憲法ガールを読み、新たな発見をしたからです笑
私のスペックが低いのか、憲法ガールが素晴らしいのか、真偽は不明ですが、読むたびに新たな発見があり、とても勉強になります。
いい本です。それが言いたいだけです。
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